40代からでも遅くない正しいシェービング術日記

専用アイテムの利用やサロンでの処理も

2017年05月05日

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ムダ毛のシェービングで処理がしにくいパーツとして、背中の広いパーツがありますが、柄の長い専用カミソリなども販売しているので、専用アイテムを利用するという方法もあります。若干金額は普通のT字カミソリよりも高いですが、鏡を見ながら慎重に使うことで、背中のムダ毛も処理をしやすいです。

普通の短いT字カミソリの場合は、手が届きにくいですし、カミソリの方向も確認がしにくいので、家族などに頼むという方法もあります。専用クリームやフォームとカミソリがあれば、ホームケアでムダ毛処理はできるので、家族に頼むとか、仲が良い友人に頼むなどすることです。

カミソリ処理以外の方法として、広い範囲ということもありますので、除毛クリームでの処理もあります。肌に専用の除毛クリームを塗布して、しばらくしたら拭き取るか、洗い流すだけの簡単な方法です。2枚の鏡を使い、合わせ鏡にして確認すると、一人でもムダ毛処理が楽にできるのが除毛クリームでもあります。

肌の弱い人の場合は除毛クリームの使用で、皮膚が負けてしまうこともありますので、必ず事前のパッチテストは必須です。自分でカミソリを使って処理をする場合、あるいは家族や友人に沿ってもらう場合は、正しいムダ毛の剃り方で進めます。

ムダ毛を剃る前には専用のクリームなどを、処理する肌の範囲に塗り、肌への負担を減らすケアは必ずすることです。自分ひとりで処理をするときには、合わせ鏡で確認をしますので、鏡は2枚用意をします。後ろ側は手が回しにくいですが、鏡に映しながらゆっくりと処理すること、柄の長い専用カミソリはこういう時に大活躍です。

全体的にムダ毛を剃ったあとは、肌には傷もついていますので、肌への保湿をします。ボディクリームなどを塗布して、肌への保湿を行い皮膚をいたわることです。毎回の処理で使用をするカミソリは、いつも清潔な状態で管理をして、2回くらい使ったらカミソリの刃を変えます。カミソリ処理をするときには、鏡で確認をしながら、毛の流れに沿ってムダ毛を剃るのも大事なことです。逆剃りをしたり、無駄に深剃りをすることはしないで、体毛の流れに沿って丁寧に剃ります。ムダ毛の処理を終わったら、使用したカミソリは洗い流して、水分も拭き取り、風通しの良い場所での保管です。家族にも頼みにくくて、自分でのカミソリ処理もスムーズにいかないときには、専用サロンを利用することもできます。背中は女性用のシェービングサロンを利用することでも、綺麗にムダ毛処理ができますので、利用を検討することも可能です。